ご覧頂きありがとうございます。
「塗りの輪島」「蒔絵の金沢」に並ぶ「木地の山中」といわれている石川県の漆器三大産地。加賀市の山中温泉地区には古くから木地師(きじし)が多く、挽物(ひきもの)木地では全国一の生産量を誇っております。
合鹿の里(現 石川県能登町)で室町時代から作られていた「合鹿椀」をモチーフとした大振りの椀です。
高台が高く、姿が大らかで普通のお椀に比べると倍近くの大きさはあります。
お蕎麦、お雑煮、野菜たっぷりのお味噌汁等に使っていただくのがいいかなって思ってます。ご飯だと丼ものにちょうど良い大きさです。
【サイズ】
直径約13.9㎝ 内寸約13.2㎝
高さ約11㎝ 高台の高さ約2.3㎝
重量約207gと228g
※天然木製の為、水に沈めても浮きます。
★うるし塗
★素地→天然木製
★元箱なし 付属品なし
※産地/製作販売を特定できる付属品なし
【コンディション】
未使用品であります。
素人検品ですので見落としがあるかもしれませんので、ご理解いただける方のみお取り引きをお願い致します。
長期保管品になりますので神経質な方のご購入はお控えください。簡易的なクリーニングはしております。
ご質問等ございましたら遠慮なくコメント願います。
管理番号454
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品